よもぎの新芽を上新粉の生地に搗き込搗き込だ名物草餅。
つぶあんとこしあんがございます。
*酵素など使用しておりませんので、寒さの厳しい折には固くなることがあります。
トースターなどで軽く炙っていただくと美味しく食べることができます
季節の生菓子
草餅
価格 324円(税込み)
原材料 | 砂糖、小豆、上新粉、よもぎ |
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賞味期限 | 1日 |
草餅とは | 現在では上新粉のお餅にヨモギの新芽を搗き込んで作るが、古くは春の七草のゴギョウの葉(通称母子草)を混ぜて作られていた。そのため母子餅とも呼ばれる。 上巳の節句にはこの母子草を混ぜた母子餅を食べる風習が中国から伝わってきたといわれている。いずれも緑の色と草の香りに邪気を祓う力があるとされてきた。 |
草餅の俳句 | 草餅は春の季語であり、詩にも読まれてきました。 ・両の手に桃と桜や草の餅 芭蕉 ・おらが世やそこらの草も餅になる 一茶 ・ふやふやの餅につかるる草葉かな 一茶 ・姫様をなぐさめ顔の蓬餅 虚子 |