小麦粉や餅粉などを水で溶き銅板で焼いた江戸風桜餅。
約300年前に隅田川沿いで生まれたお菓子は江戸っ子に人気で、やがて桜餅は姿を変え全国に派生していきました。
価格 324円(税込み)
小麦粉や餅粉などを水で溶き銅板で焼いた江戸風桜餅。
約300年前に隅田川沿いで生まれたお菓子は江戸っ子に人気で、やがて桜餅は姿を変え全国に派生していきました。
原材料 | 砂糖、小豆、小麦粉、味甚粉、桜葉、寒天 コチニール色素 |
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賞味期限 | 1日 |
桜餅とは | 江戸時代、隅田川のほとりにある長命寺の門番であった山本新六が、門前に大量に落ちてくる桜の葉をどうにか利用できないかと考え、これを塩漬けにして餅に巻いて売り出したところ、墓参りに来る客に大変評判となり、江戸の名物、そして全国に派生していったといわれている。 現在では伊豆の大島桜の葉を樽で塩漬けにしており、漬けると「クマリン」という独特の香り成分がうまれます。 当店ではこの漬け葉をさらに塩水で煮込んで柔らかくして巻いております。そのため餅と一緒に召し上がっても違和感がありません。 |